熱中症対策

【スタッフの独り言】友人が経験した熱中症と帯状疱疹の恐怖(>_<) 2024年の猛暑で健康被害!

こんばんは、エミュールの寺田です(^^)/

今日は秋分の日、そしてお彼岸ですね。

「暑さ寒さも彼岸まで」とよく言いますが、2024年の夏は過去最も暑いと言われており、本当に涼しくなるのか心配になります"(-""-)"

今年は特に、異常気象による体への負担が大きく、周りの人にも体調を崩している方が増えている印象です。

先日、学生時代の友人と久しぶりに電話で近況報告をしていたのですが、彼女がこの夏の猛暑で慢性的な熱中症に悩まされ、さらに大きな健康トラブルに見舞われた話を
聞きました(*_*;

今日は、学生時代の友人が経験した、まさに泣きっ面に蜂のような体調不良のエピソードをお話ししたいと思います!

◆慢性的な熱中症が引き起こした異常

彼女は、この夏の異常な暑さで常に体調が悪く、慢性的な熱中症状態だったと話してくれました。

毎日強い日差しの中、外出するたびに具合が悪くなり、水分補給をしても回復しない状態が続いていたそうです。

ある日、耳に水が入ったような感覚で急に耳が聞こえづらくなってしまい、病院に駆け込むと「熱中症の後遺症」と診断されたとのことでした。

その後は、熱中症の改善とともに、耳の聞こえづらさも少しずつ回復してきたように感じていた矢先、また別の症状が現れたと言います。

今度は、背中や胸のあたりがチクチク痛痒くなり、何もないのに痛みが続く状態に。

不安になって近所の内科を受診したところ、帯状疱疹の疑いがあると診断されました。

ただ、発疹が出ていなかったため、検査はできず、発疹が出たらすぐに病院に来るよう指示されたそうです。

◆帯状疱疹の恐怖とその後の症状

その翌日、ついに小さな発疹が3つ確認され、病院で「帯状疱疹」と正式に診断されました。

そこからが本当に大変だったそうです。

処方された薬を飲んでいても、痛みはどんどんひどくなり、夜もほとんど眠れない日々が2週間ほど続いたとのこと。

激痛に加え、寝不足がさらに体調を悪化させる悪循環。

3週間目になってようやく、痛み止めを飲んで夜に少し眠れるようになったと話してくれました。

そんな中、友人は「シャワーを浴びているときだけが唯一の癒しだった」と言っていました。

痛みが最もひどいとき、シャワーを浴びることで一時的に痛みが和らいだそうです。

病院の先生にそれを伝えたら、血行が良くなることで痛みが軽減する場合があると言われたとか。

シャワーが彼女にとって少しでも安らぎをもたらしていたのは、私にとっても印象的でした。

◆異常気象と健康への影響

今年の猛暑は、体に思いもよらない悪影響を及ぼしているようです。

また、熱中症はその場での症状だけではなく、後遺症として様々な健康問題を引き起こすことがあるんですね(>_<)

友人の話を聞いて、改めて「健康第一」を実感しました。

最近の異常気象は命の危機を感じるほどです。


睡眠不足や疲労の蓄積、暑さによるダメージは体全体に影響を与えます。

皆さんも、どうか体調に気をつけて、無理せず過ごしてください。

特にこれからの季節、少しずつ涼しくなっていきますが、

夏の疲れが出やすい時期でもあります。

体を休めつつ、無理のない生活を心がけてくださいね。

それでは、またお会いしましょう!

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