こんばんは。エミュールの寺田です。
さて、3月に入り、ここ埼玉県は日中はすっかり春らしくなってきました。
薄着になると気になるのが…そう、体型です。
「冬の間に蓄えた分を、そろそろどうにかしないと…」と焦っているあなた。
私も同じです。
でも最近、ちょっと驚きの発見がありました。
代謝が落ちて太る原因って、「筋肉量の低下」だけじゃなかったんです。
今日は、その意外な原因についてお話ししたいと思います。
1日4食生活の罠
このブログでも何度か登場しているダイエットアプリ「あすけん」。
一時期、私の食生活を完全に監視してくれていたのですが…
最近、仕事が忙しくて、深夜まで働く日が増えてしまいました。
そうすると、夜ご飯を食べたあとにもうひと仕事。
すると「あれ?お腹が空いた…?」という現象が発生。
で、つい軽く食べる。
…気づけば、1日4食生活。
当然のごとく、体重は増えました(笑)。
「いや、そりゃ太るよね」と思ったあなた。
はい、その通りです。
しかも、50歳を超えてからの体重増加って、なかなか戻らない。
「代謝が落ちるから、年をとると太りやすくなる」とはよく聞きますが、じゃあなぜ代謝が落ちるのか?
私はずっと「筋肉量が減るから」だと思っていました。
が、それだけじゃなかったんです。
代謝が落ちる意外な理由
先日、友人と話していたときのこと。
「年をとると代謝が落ちるよね~」という話題になりました。
すると友人が、「それ、実は筋肉だけの問題じゃないんだよ」と。
「え?じゃあ、何が原因なの?」と聞くと、
「関節の可動域が狭くなるから」
と言うのです。
ん?
筋肉量じゃなくて、関節?

ストレッチが救世主!?
つまり・・・、
年齢とともに関節の動きが悪くなる →
動きが小さくなる →
その結果、運動量が減る →
代謝が落ちる…
という流れらしいのです。
なるほど、これは納得。
確かに、若いころに比べて大股で歩かなくなったし、しゃがむのも億劫になった気がします。
そう考えると、ストレッチってめちゃくちゃ大事なのでは?
私はこれまで、YouTubeでストレッチ動画を見るたびに「意識高い人がやるやつでしょ?」と思っていました。
でも、意識が高いとか低いとか関係なく、単純に「年齢とともに動きが小さくなっている」ことが問題だったんですね。
「ストレッチやるぞ!」と心を入れ替えました。
まとめ:3月からストレッチ、始めてみる…(自信なし)
ということで、
1日4食生活のせいで増えた体重は、
・まず食事を3食に戻す
・ストレッチを習慣化する
ちょっと、自信ないですが・・・これでなんとかリカバリーしたいと思います(汗)
あなたも、もし「最近、太りやすくなったな」と感じていたら、まずはストレッチを試してみるのはいかがでしょうか?
それでは、また!
