【スタッフの独り言】30代らしき女性の歯周病が進行…歯医者さんが語った真実とは?

【スタッフの独り言】30代らしき女性の歯周病が進行…歯医者さんが語った真実とは?

こんばんは。エミュールの寺田です(^^♪

今日は、先日歯医者さんでの定期検診で体験したお話です。

いつも混み合っている歯医者さんですが、その日は驚くことに私ともうひとりの女性しかいませんでした。

「えっ、こんなことってあるの?」と思いながら治療台に座ると、予想もしていなかった展開が待っていました。

あなたは「虫歯がなければ安心」と思っていませんか?

実は私もつい最近までそう考えていました。
でも、その日歯医者さんで聞いた話が、その考えをすっかり覆してしまったんです。

静かすぎる治療室。
隣の治療台から聞こえてきた歯医者さんの言葉に、私は思わず耳を傾けてしまいました。

今日は、その日の出来事から、虫歯がなくても気をつけたい「歯周病」について、私が学んだ驚きの話をお届けします!

1. 静まり返った歯医者さんで聞いた衝撃の一言

その日の歯医者さんはいつもとは全く違う雰囲気。
治療室は私と隣の女性だけで静まり返り、先生の声が自然と耳に入ってきました。

「マルマルさんの年齢でここまで歯周病が進むのは、ちょっと問題ですね。
歯茎がぶよぶよと柔らかい状態は珍しいです」。

この一言に驚いた私。
「ぶよぶよ!?それって大丈夫なの?」と心の中で動揺しました。
さらに、歯医者さんがこう続けたのです。

「虫歯が1本もないから、歯医者さんに来る機会が少なく、歯周病に気づかなかったのでしょうね」。

虫歯がなくても歯周病が進行するなんて考えたこともありませんでした。

静かすぎる治療室のせいか、この話がやけに頭に残りました。

2. 小声で先生に質問してみたら…

その後、自分の検診が始まり、先生に診てもらっているときに思い切って質問してみました。

「先生、虫歯がなくても歯周病になるんですか?」と小声で。

先生は少し笑いながらも丁寧に答えてくれました。
「はい、虫歯と歯周病は全く別の病気なんです。

虫歯は歯が溶ける病気ですが、歯周病は歯を支える土台、つまり歯茎や骨が壊れていく病気なんですよ」。

さらに先生はこう続けました。

「虫歯がない方は、歯医者さんに来る回数が少なくなるため、歯周病の進行に気づきにくいことが多いんです」。

あまりに納得のいく説明に、「虫歯がない=安心」と思っていた自分が恥ずかしくなりました。

3. 歯周病、あなたも他人事じゃないかも?

「虫歯がないから健康」と思い込んでいませんか?
実は私もそうでした。

でも、歯周病は虫歯以上に気づきにくい病気。
歯茎が腫れていたり、血が出たりする初期症状を見逃してしまうことも多いそうです。

特に30代を超えると、ストレスやホルモンバランスの変化で歯周病が進行しやすいと聞いて、ドキッとしました。

自分では大丈夫と思っていましたが、話を聞いて「次回の検診でも先生から何も指摘されないように、きちんとケアしなくちゃ」と改めて気を引き締めたんです。

4. 歯を大切にするための3つの習慣

先生から教えていただいた、歯周病を予防するための基本的なポイントをシェアします。

◆定期検診を欠かさない:
3か月か、4か月に1回を目安に歯医者さんに行きましょう。

◆正しい歯磨きを心がける:
歯と歯茎の境目にブラシを当て、小刻みに動かすのがポイントです。

◆フロスや歯間ブラシを活用する:
面倒でもこれが歯周病予防にとても大切!

また、歯茎の健康には、日常生活のストレスを減らしてリラックスすることも大事。

忙しい日々の中でも、自分をいたわる時間を作るようにしてくださいね。

5. 最後に…歯周病を防ぐのはあなた次第!

虫歯がなくても安心できないなんて驚きですよね。

でも、歯周病は正しいケアをすれば予防できます。

あなたもぜひ、歯周病について意識してみてください。

そして次回の定期検診では、自信を持って「歯茎もバッチリ健康です!」と言えるようになりましょう!

それではまたお会いしましょう。