こんばんは、エミュールの寺田です(^^)/
突然ですが、みなさんは、健康診断は受けていますか?
今回は、先日乳がん検診に行ってきたお話と、健康診断に対して思う事を書いてみました!
今年の乳がん検診は、マンモグラフィーではなく、エコー検査だけでした。
20代、30代のころは、健康診断の結果が出るまでなんて気にもせず、ほぼ忘れているくらいでしたが、50代に入ってからは結果が気になって仕方なく、もう、不安でいっぱいです(>_<)
幸い、これまでのところ大きな問題は見つかっていませんが、最近は友人たちから「再検査になった」とか「気になる数値があった」という話をよく聞くようになりました。
それを聞くと、どんなに健康に気をつけていても、年齢とともに体は少しずつガタがくるものなんだと改めて実感します。
◆50代で感じる体の変化
特に50代になると、普段感じない体の変化が健康診断の結果に現れたり、医師からの一言で実感させられたりすることが増えてきます。例えば、若い頃には徹夜してもすぐに元気を取り戻せたのに、今では数日間ぼーっとしてしまうこともあります。
これは本当に身にしみて感じていることです。
だからこそ「早めに気づくこと」が大切なんです!健康診断は少し怖く感じるかもしれませんが、もし何か見つかったとしても早く対策を取れば未来を守ることができます。
後で後悔するより、今行動する方がずっといいですよね。
だから、恐れずに健康診断を受けることはとても大事だと思っています。
◆父の経験から学んだこと
実は、私が20代の初めのころ、父が脳溢血で倒れました。
それまではとても元気だった父ですが、血圧の問題を見過ごしてしまい、それが原因で長い介護生活が始まりました。
父の介護は20年近く続きました。
父がもっと自分の健康に向き合っていたら、違った未来があったかもしれないと思うと、体のサインを見逃さないことの重要性を強く感じます。
◆健康診断で未来を守る
たとえ普段は元気であっても、体のどこかが悲鳴を上げているかもしれません。
それを早期に見つけるためにも健康診断は大切です。
特に家族に病歴がある場合は、遺伝の影響もあると言われているので、意識的に検診を受けることが必要です。
歳を重ねると、確かに体には少しずつガタがきます。
でも、それを受け入れて、自分にできる範囲で対策を取っていくことが大切です。
ちょっと怖い気持ちもありますが、恐れずに健康診断を受けて、自分の体と向き合いましょうね!
私も来月の子宮頸がん検診に向けて心の準備をしながら、これからも健康に向き合っていきます!!
それでは、またお会いしましょう!
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