うんこで体調管理?ダイエット中に快便を目指す理由とは

こんばんは。エミュールの寺田です(^^♪

さて、万年ダイエッターの私ですが、今日も懲りずに体重計とにらめっこしています(^^)/

減らしたいのに、なぜか体重が動かない…おまけにお腹はポッコリ。

そう、原因は“あれ”でした!
便秘ですよ、便秘!!

ダイエットを頑張るとどうしても食事の量が減って、腸がサボりがちに。

あなたも「食べてないのに体重が減らない」って、思ったことありませんか?

今日は「うんことダイエット」の意外な関係について、うんこの種類を紹介しながら、スッキリ快便のコツをお話しします。

一緒に“するり”と軽くなって、快適なダイエットライフを楽しみましょう!

【注意】お食事中の方は、寝る前に読んでね(^_-)-☆

1. ダイエット中に便秘になるのはなぜ?

ダイエットをすると、どうしても食べる量が減ります。

すると、腸も「今日は休業しちゃおうかな」とサボりがちに…。
さらに、食物繊維や水分が不足すると、うんこが硬くなり、出るものも出なくなります。

そして、便が出ないままでは、せっかく頑張ったダイエットの効果も半減。「えっ、食べてないのに体重が減らない?」と焦ることもしばしばです。

2. うんこの成分:意外な半分以上の正体

「うんこ=食べ物の残りカス」と思いがちですが、それだけじゃありません。
うんこの成分は約80%が水分、残り約20%のうち、3分の1が食べかす、3分の1が生きた腸内細菌、3分の1ははがれた腸粘膜で、水分を除外すると実は、うんこの半分以上は「腸内細菌」、そして「腸壁から剥がれた超粘膜」などでできています。

だから、食事を減らしても便秘が続くと体重は減らないのです。
不要なものをしっかり出すことが、ダイエット成功のカギなのです!

3. うんこの種類:あなたのうんこはどれ?

うんこにはいろいろな種類があり、その状態から体調を知ることができます。
さっそく以下のリストをチェックして、あなたの腸内環境を確認してみましょう。

◆コロコロうんち◆
ウサギのフンのように小さな丸い便。
水分が不足しているサインです。

◆硬いうんち◆
ゴツゴツした形状の便は、食物繊維や水分が足りていない状態を示しています。

◆理想的なバナナ型◆
つるっとした表面でスムーズに出る便。
これが理想のうんこです!快便の証拠ですね。

◆柔らかすぎるうんち◆
形が崩れるほど柔らかい便は、腸内が過敏になっている可能性があります。

◆水っぽいうんち◆
腸が正常に働いていないサインかも。
急な下痢は腸内のバランスが崩れている証拠です。

ダイエット中は、つい「出ない」ことに気を取られがちですが、出たときの形状を見て体調をチェックすることも大切です。

4. 快便のために取り入れたい習慣

1. 食物繊維を積極的に摂取
野菜や海藻、玄米などの食物繊維は、腸内の動きを活性化します。

2. 発酵食品で腸を整える
ヨーグルトや納豆、味噌などの発酵食品は、腸内の善玉菌を増やし、スムーズな排便をサポートします。

3. 水分をこまめに摂取
朝、コップ一杯の水を飲むだけで腸が「お、今日も頑張るぞ!」と目を覚まします。

4. トイレは我慢しない
「今は忙しいから後で…」はNG!腸のリズムを崩さないためにも、便意を感じたらすぐにトイレへ。

5. するりと快便でスッキリダイエット!
ダイエットと便秘は意外と密接な関係にありますが、無理をせず腸内環境を整えることで、快適なダイエットが可能です。「出るものが出たら、体も心も軽くなる!」これがスッキリダイエットの秘訣です。
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「寺田さん、まさかこんなにうんこの話で盛り上がるとは思わなかったよ…」なんて思ってもらえたら、今日のミッションは達成です!
あなたも快便ライフを手に入れて、一緒に気持ちよくダイエット生活を続けましょう。

それでは、また来週(^O^)/