キレイ女子にとって、入浴で浴槽に浸かるのは、必須!なので、入浴剤は欠かせない美容アイテムです。少し前までは入浴剤は香りを楽しんだり、体を温めるものとして使われてきましたが、最近ではスキンケア効果を狙った入浴剤が注目を集めています!ここでは、スキンケア効果の高い入浴剤についてご紹介いたします。
自分にあった入浴剤を探しましょう♪
お風呂に浸かるのは、疲れを癒したり、体を温めるだけでなく、美容効果のある入浴剤を使う事で、簡単にボディケアをすることが出来ます。自分に合った入浴剤を選べば、より効果的なバスタイムを満喫できるようになるでしょう!
■疲れたお肌が蘇るミネラル系入浴剤
海水や火山灰などの天然素材から抽出されるミネラルは、体内に働きかけて新陳代謝を高め、心身をリラックスさせる効果に優れています。さらに余分な角質をケアしてお肌に潤いを与え、しっとり滑らかに美肌効果へと導きます。
■話題の水素入浴剤
水素は活性酸素を抑制すると言われており、最近では飲用水やサプリメント、そして化粧品や入浴剤など様々な美容アイテムにも使われていて注目を集めています。中でも水素が含まれている入浴剤をお風呂にいれると血行を促進したり、新陳代謝UPにもつながります。
ただし、お風呂に入れても水素がきちんと残るように加工をしていなければ、入れた瞬間水素はなくなってしまいますので、その点を注意して商品を選ぶようにしましょう。
■入浴剤の定番、炭酸ガス入り入浴剤
お湯に入れた瞬間、シュワシュワとした泡が発生して、炭酸ガスの泡が肌に心地よさを与えます。皮膚から吸収された炭酸が吸収されることで、毛細血管が広がり血行が促進されて、体を芯から温めて、新陳代謝を高め美肌からダイエットまで嬉しい効果がたくさんあります。さらにお肌の正面の汚れも落として、お風呂上りは引き締まったお肌へと誘います。
■ダイエットには引き締め効果が期待できるソルト系入浴剤
特にダイエット中はお風呂に入って体を温めることは大切ですが、さらに発汗作用のあるソルト系の入浴剤を入れれば、たっぷりと汗をかいて、ボディの引き締め効果も期待できます。
また、ダイエット効果があると言われているグレープフルーツの香りの精油なども利用すればさらに効果的です。
■日本人ならではの植物を入浴剤として利用
天日干ししたミカンの皮や薄切りにした生姜、ヨモギや唐辛子など日本人は昔からお風呂に入れて入浴剤として使ってきました。これらの植物には血行促進効果があり、体を温めて肩こりや冷え症の改善、疲労回復などに効果を発揮します。また植物独特の香り成分で、リラックス効果も期待できます。
まとめ
毎日の入浴の時に入れるだけで、全身の美容効果が期待できる入浴剤。その日の気分によって入浴剤を選ぶのも楽しいものです。お風呂に浸かりながらキレイになれる「ながら美容」を取り入れて毎日のお風呂でキレイ女子を目指しましょう。
↓ ミネラル系植物配合の無添加泡風呂入浴剤はこちら ↓