【必見、気になる脇の黒ずみのケア!】みんなはどんなケアをしてるの?

【必見、気になる脇の黒ずみのケア!】みんなはどんなケアをしてるの?


ノースリーブを着たいけれど脇の黒ずみが気になって、恥ずかしくて着れない・・・と悩む女性は意外と多いのではないでしょうか?

ここでは、ワキの黒ずみの原因や軽減する方法をご紹介いたします。

ワキの黒ずみの原因は?

もともとワキが黒ずみやすいのは日焼けの原因にもなる「メラニン色素」が多いためです。メラニン色素は、紫外線以外でも摩擦などの物理的な刺激によっても活性化されるため、

ワキのムダ毛の処理や、汗や制汗剤など、様々な刺激によって黒ずみやすい場所でもあります。

■ワキのムダ毛処理による場合

ワキが黒ずむ一番の原因は「ムダ毛処理」によるものです。カミソリで処理することで、ムダ毛だけでなく、多少まわりの皮膚も削られてしまうため、目には見えない細かい傷がついてしまいます。するとその皮膚を守ろうとしてメラニン色素が活性化して黒ずんでしまうのです。

また毛抜きで処理したとしても、無理に毛を引っ張ることで、毛穴の周りの皮膚に刺激を与えてやはりメラニン色素が活性化してしまい黒ずみの原因になってしまいます。

妊娠中のホルモンバランスによる場合

妊娠中は女性ホルモンのエストロゲンやプロゲステロンがどんどん分泌されます。この二つの女性ホルモンバはメラノサイトを刺激して、メラニン色素を増加させる働きがあります。そのため妊娠中はいきなり乳首やワキが黒ずんだりします。ただ個人差はありますが、出産後、女性ホルモンの働きが正常にもどると黒ずみは徐々に落ち着き、薄く元に戻っていきますので、あまり深刻に悩まず慌てなくても大丈夫です。

■制汗剤による場合

ワキの下は汗腺が多く、新陳代謝が活発で、老廃物が溜まりやすい場所でもあります。その為、汗のニオイが気になるからと、制汗剤を使う事も多いと思いますが、クリームタイプやパウダーが入ったスプレータイプはワキの毛穴をふさいでしまいます。その為、入浴時にワキの制汗剤をしっかりと洗浄しなければ、皮脂とくっついて角質となり、ワキに残り黒ずみの原因になります。

ワキの黒ずみを解消するには?

■ワキのムダ毛処理は慎重に!

ワキのムダ毛を処理する時は、カミソリや毛抜きではなく、肌への刺激が少ない、除毛クリームがおすすめです。また、自分でケアをしてもなかなか黒ずみが解消されないときには、脱毛専門サロンでプロにお任せするのが良いでしょう。

■ワキの汚れはしっかり洗浄!

ワキは毛穴が多く、汗や皮脂などが多いため、しっかりと汚れを落とすことが大切です。

とはいえ、しっかり洗うといっても、ナイロンタオルなどでゴシゴシ洗うのは摩擦で黒ずみが悪化する可能性があるので、NGです。

洗うときには石鹸をしっかり泡立てて、優しく手で洗うようにしましょう。

■ワキもしっかり保湿!

保湿をすることで、メラニン色素の活性化を抑えることができますので、特に脱毛をした後は、しっかりと保湿をしましょう。

まとめ

洋服を着ているだけでもワキと洋服には摩擦が起きます。そして腕を動かすことで、洋服とワキがこすれて刺激されて黒ずんでしまいます。

女性にとっては、ワキの毛を処理しない訳にもいかないし、服を着ない訳にもいきません。

そのため多くの女性にとってワキの黒ずみは厄介な悩みなのです。

でも、きちんとケアをすれば、黒ずみも解消できます!

諦めないで自分にあったワキの黒ずみケアを見つけてみましょう。


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