【くすみを解消したい方必見!】毎日のスキンケアで明るいお肌を目指しましょう!

【くすみを解消したい方必見!】毎日のスキンケアで明るいお肌を目指しましょう!


お肌がくすんでいると、顔色が悪く、疲れたように見えてしまい、年齢よりも老けて見られがちですが、日ごろのスキンケア次第では、肌のくすみを解消することができます。ここでは、お肌のくすみの原因や解消法など、くすみ対策をご紹介いたします。くすみを解消して明るい肌を目指しましょう。

肌のくすみ4つの主な原因は?

くすみの原因は様々あって、原因ごとにスキンケアの方法も異なります。そこで、くすみの主な原因と対策についてご紹介します。

1 血行不良の場合

くすみの原因の代表にあげられるのは血行不良です。

血液の流れが滞ることで、お肌や体のすみずみまで栄養が行きわたらなくなります。おまけに老廃物も排出されにくくなり、さらにくすみがひどくなり、悪循環を招いてしまいます。

血行不良は日常生活に多く潜んでいます。睡眠不足や運動不足など、不規則な生活が長引くと血流は悪くなります。

■規則正しい生活を心がけましょう。

仕事が忙しく残業が続いたり、友人との付き合いなどで帰宅時間が深夜になったり・・・。不規則な生活が続くと血行不良を招きやすくなります。そこで、できるだけ規則正しい生活を心がけるようにしましょう。

【明るいお肌のための規則正しい生活とは】

・早寝、早起きをして、質の良い睡眠をとる

・入浴は、シャワーだけでなく、しっかりと湯船につかるようにする

・エスカレーターやエレベーターではなく、できるだけ階段を使うようにする

・体を冷やさないように食べ物や飲み物は、温かいものを摂取するようにする

・疲れやストレスをためないようにする

2 紫外線による場合

人間の体は、紫外線をあびることで「メラニン」という色素をふやして、お肌を守ろうとします。ところが紫外線を長時間浴び続けるとメラニンが大量に増えてしまい、必要以上に増えたメラニンは肌の色素に沈着して、お肌がくすんでしまいます。

また、メラニンはシミやソバカスなどの原因にもなりますので、きちんと紫外線対策をしましょう。

■夏だけでは不十分!曇りの日も冬も年間通して紫外線対策を!

夏の焼けるような太陽の陽ざしの元では、大半の方はきちんと紫外線対策をしていると思います。ところが紫外線は夏だけではなく、一年中、そして曇りの日も雨の日も常に降り注いでいます。たとえば冬のスキーで日焼けをした経験がある方もいらっしゃるように、夏よりは紫外線の量は少ないとはいえ、真冬でも紫外線は降り注いているのです。また、晴れの日の紫外線を100%とした場合、曇りの日は65%、雨でも20%の紫外線が降り注いでいるといわれています。そのため、年間を通して、日焼け止めを塗ることが大切です。

3 乾燥肌による場合

お肌が乾燥していると、ハリやツヤがなく、お肌がくすんで暗く見えがちです。特に秋から冬にかけては空気も乾燥する為、お肌も乾燥しやすい状態にあります。

また、夏場のエアコンや紫外線もお肌の乾燥を招くため、しっかりと保湿ケアをすることが大切です。

■保湿成分が含まれた化粧品でしっかり保湿

保湿はスキンケアの基本ともいえるものですが、お肌が乾燥してくすんでいる場合も、基本に忠実に、とにかくしっかりと保湿をすることが大切です。

特に保湿におすすめの美容成分は「セラミド」「ヒアルロン酸」「コラーゲン」です。どれも聞いたことのある成分だと思いますが、これらの成分が入っている化粧水をたっぷりと使って、お肌の奥までしっかりと浸透させるようにしましょう。

また、化粧水で潤いを取り戻したお肌は、すぐに乳液やクリームを塗って、潤いが逃げないようにフタをすることが大切です。

保湿成分のなかでも特に「セラミド」は保湿性が高いため、乾燥が気になっている方は、セラミド配合の化粧水を試してみてください。また、最近はやりの保湿成分がしみ込んだシートマスクもくすみの解消には効果的です。週末、時間に余裕がある時など、ちょっと高級なシートマスクでスペシャルケアをしてみましょう。

4 ターンオーバーが乱れている場合

ターンオーバーとは、一定のサイクルで肌が新しく生まれ変わり、代謝をすることですが、そのサイクルが乱れると、古い角質がお肌に残ったままとなって、透明感がなくなり、お肌がくすんでしまいます。また、古い角質には、メラニンも含まれていますので、さらにくすみを助長してしまいます。

■ターンオーバーを改善するには?

ターンオーバーの乱れは、「血行不良」「紫外線」「乾燥」などによる場合が多く、くすみの原因とも共通しています。

また、この他にもターンオーバーが乱れる原因としては、間違った洗顔やクレンジングによる可能性も考えられます。

【正しい洗顔の方法とは?】

古い角質が残っていることで、お肌がごわついたりして、つい、顔を強くこすって洗顔をしたくなりますが、強くこすることで、お肌が刺激を受けて、くすみが悪化してしまう可能性があります。

ただでさえも、クレンジング料や洗顔料には洗浄力が強いものが多く、お肌には負担がかかるため、力を入れ過ぎずに、泡が立つものであれば、しっかりと泡を立てて、優しく洗うようにしましょう。

また、洗顔が終わったら、しっかりと保湿をするのを忘れないようにしましょうね。

まとめ

くすみの原因は日々の生活に潜んでいることが分かりました。原因ごとに対策をご紹介いたしましたので、改めて自分の日常生活を見直して、くすみ知らずの明るい健康的なお肌を目指しましょう。



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