お風呂が好きな子もいますが、頭を洗う時にお湯が顔にかかるのがいやだったり、単純に熱い湯船のお湯につかるのが苦手だったり・・・こんな理由からお風呂嫌いの子供も少なくありません。そんな時には、少し気分を変えて「泡風呂の入浴剤」を使ってみてはいかがでしょうか?泡風呂はお風呂が好きな子もお風呂が苦手な子にもおすすめですよ!
大人も子供も「泡風呂」でテンションUP!
子供にとって泡風呂は「バスタイム」というよりも「遊びタイム」という感じで、なぜか、泡を立てているだけでも楽しいようです。
また、大人にとっては、まるで映画のワンシーンのように、ちょっぴり贅沢な気持ちになって、いつものバスタイムよりもラグジュアリーな気分を味わえます。
泡風呂入浴剤は、どこで買えるの?
泡風呂になる入浴剤はどこにでも売っているわけではないようで、ドラッグストアやスーパーにはボトルタイプの泡風呂入浴剤はあまり販売されていないようです。
例えば、東急ハンズやロフトのようなバラエティショップや百貨店のタオル売場などには、泡風呂入浴剤も取り揃えている店舗が多いく、エミュールは百貨店のタオル売場にて、1回分(税別:250円)からお得用60回分(税別:9800円)も販売しておりますので、機会があれば、一度店舗を探してみてくださいね!
ふわふわの泡を作る「泡風呂」の作り方
泡風呂入浴剤とはいっても、お湯を張ったお湯に泡風呂入浴剤をいれるだけでフワフワモコモコした泡ができるわけではありません。そこで、フワフワモコモコした泡風呂になるポイントをご紹介します!
ポイント1・・・ちょっとだけお湯をためる
浴槽に10センチくらいお湯をためます。
ポイント2・・・泡風呂入浴剤を投入
10センチ位お湯が溜まったら、そこに泡風呂入浴剤を投入します。
その後、蛇口からお湯を入れる場合は、泡風呂入浴剤を蛇口のしたに投入します。
自動給湯器の場合は、どこに入れても大丈夫です。
ポイント3・・・定量までお湯をためる
出来れば、蛇口(高い位置)から勢いよくお湯を入れて、ちょうどいい量になるまでお湯を注ぎます。また、蛇口よりも高い位置からお湯を注ぐことができる、シャワーヘッドからお湯を注ぐと更にフワフワモコモコの泡をつくることが出来ます。
ポイント4・・・お湯を張ったあとからも泡は復活しますよ
自動給湯器からじんわりとお湯を注ぐ場合や、お湯を張ってから泡風呂入浴剤をいれた場合は、さほどフワフワモコモコの泡にはなりませんが、洗面器やお湯をかき交ぜる棒などで、勢いよく拡販することで、フワフワモコモコの泡になります!
普段は浴槽に浸からない、シャワー派の方も泡風呂だと気分も変わって、楽しみながら贅沢なバスタイムを過ごすことができますよ♪
たまには、お風呂にゆっくりと浸かって、心身ともにリラックスしてみてはいかがですか?