シャワーヘッドを交換するだけで、ニキビ予防できるってホント?!

シャワーヘッドを交換するだけで、ニキビ予防できるってホント?!

季節の変わり目、春から夏にかけての紫外線、さらに夏の暑い時期は皮脂や汗による毛穴のつまり、冬の乾燥・・・年間通して私たちのお肌は過酷な環境にさらされていますよね。このような過酷な環境に加えて、忙しかったり、不規則な生活をしていると、知らない間にニキビがポツリ・・・なんていうことに!

そんなニキビや肌荒れが、シャワーヘッドを交換するだけで、予防ができるとしたら・・・。

そこで、今日は、美容効果が期待できるシャワーヘッド「ファインバブルシャワー」を深堀したいと思います!

「1」そもそも、ニキビができる7大原因とは?

(1)食生活の乱れ

肌トラブルには栄養バランスの偏り、特に、脂肪分や糖分などが含まれているインスタント食品や、
甘いスナック菓子などによって、お肌の皮脂分泌のコントロール機能が乱れて、
お肌が脂っぽくなって、ニキビができやすくなります。

(2)潤い不足(乾燥肌)

ニキビ=脂性肌というイメージが強いですが、決してそれだけではありません。 
確かに10代の思春期にできたニキビの原因は過剰に分泌された皮脂が原因・・・
という場合が多いのですが、20歳以降にできる、いわゆる「大人ニキビ」は潤い不足の
乾燥肌にできやすくなります。
お肌は乾燥していて水分が不足しているのに、肌がべとつく・・・というのは
大人ニキビによくある症状でもあります。
これはお肌が乾燥しているため、皮膚の機能が皮脂をたくさん出して、
お肌の潤いを守ろうとしているのです。そして過剰に分泌された皮脂によって、
毛穴を詰まらせてニキビができる・・・という悪循環に陥っているのです。

(3)睡眠不足

お肌に限ったことではないですが、ヒトは眠っている間にお肌を含め、
カラダのダメージを修復しています。そのため、睡眠不足が続いたり、眠りが浅かったり、
日によって就寝時間がマチマチで不規則な生活をしていると、お肌やカラダの修復がうまくいかず、
ターンオーバーが乱れて、古い角質が残ったままとなり、ひいてはその古い角質が残って
毛穴のつまりやニキビの原因につながります。

(4)ホルモンバランスの影響

思春期ニキビは皮脂の分泌だけでなく、ホルモンバランスの影響によるものがあります。
また、生理前にできるニキビもホルモンバランスが影響しています。私たちは、男女問わず、
女性ホルモンと男性ホルモンの両方が分泌されていて、女性ホルモンのエストロゲンは、
健やかな肌を保つために作用されていますが、生理前になると皮脂の分泌を促す働きがある
男性ホルモンが活発になり、バランスが崩れて、毛穴が詰りやすい状態になっています。
また、ホルモンバランスは、ストレスや食生活でも崩れやすいため、
生活習慣を見直すことも大切です。

(5)冷えもニキビには要注意!

寒い冬はもちろんですが、夏のエアコンもカラダを冷やす原因になります。
カラダが冷えることで、体内の血流が滞って、細胞の隅々まで栄養がいきわたらず、
健やかなお肌を作ることができなくなってしまいます。このような冷えた状態が続くことで、
お肌が乾燥したり、ホルモンバランスが崩れやすくなって、
肌荒れやニキビができやすい状態になってしまいます。

(6)紫外線は日焼けだけじゃない、ニキビの大敵でもあります!

皮脂は紫外線を浴びることで、コメド(※)になりやすく、毛穴が詰りやすい状態となります。
さらに、アクネ菌が生み出すポルフィリンという酵素に紫外線が当たることで、活性酸素が発生し、
さらにニキビが炎症してしまいます。ニキビは日焼けすることで、シミになりやすくもなるため、
日焼けケア、ニキビ対策の両面から紫外線対策は必ずするようようにしましょう。
(※)コメド:毛穴が詰った状態で「白ニキビ」とか「黒ニキビ」と言われることもあります。

(7)花粉、大気汚染、季節の変わり目も要注意!

様々な刺激を受けやすいお肌ですが、カラダの一番外側にあるお肌はそんな刺激から、
私たちのカラダを守ってくれています。ところが、季節の変わり目、花粉、紫外線、
大気汚染などが過剰に発生すると、カラダはそれらの物質からカラダを守り切れず、
肌トラブルが発生しやすくなってしまいます。
また、夏に向けて皮脂分泌が活発になっていくのも、気になるところです。
まずは、外部の刺激に負けないよう日頃からお肌のターンオーバーを正常に保ち、
バリア機能を整えて、潤いのあるお肌を保つことが大切です。

「2」シャワーヘッドを交換してニキビ予防ができるの??

(1)間違えたニキビケアしてませんか?

脂っぽいお肌をすっきりさせよう・・・とか、毛穴に詰まった皮脂をきれいにしたい・・・と思って、
1日に何度も洗顔をするのは禁物です!
例えば、洗浄力が強すぎるクレンジングや洗顔料ももちろん、NG!
というのも、強すぎる洗浄力によって、自分が分泌している必要な潤い成分まで洗い流してしまい、
余計に皮脂を出そうとして、かえってニキビができやすくなってしまうこともあります。
また、クレンジングや洗顔料のすすぎ残しによって、メイクや洗浄成分が毛穴に残って、
ニキビや肌トラブルの原因にもなります。
そこで、試して頂きたいのが、今話題のファインバブルシャワーです!

0.1マイクロメートル、3億個のウルトラファインバブルが発生している、
「エミュール ファインバブルシャワー」はこちら

(2)今更聞けない、ファインバブルシャワーって何??

ファインバブルとは、2017年にISO(国際標準化機構)によって、定義された、微細な泡のことを言います。そして、ファインバブルは「ウルトラファインバブル」と「マイクロバブル」の2つに分類されます。
これらの微細な泡を発生させているシャワーヘッドがファインバブルシャワーです。

■0.01から1マイクロメートル・・・「ウルトラファインバブル」
 ※お湯にためたとき、無色透明

■1~100マイクロメートル・・・・・「マイクロバブル」
 ※お湯にためたとき、白濁する

ナノメートルとか、マイクロメートルといわれても、普段使わない単位で、
イメージしずらいと思いますので、私たちの周りにある物質に例えてみましょう。

【ウルトラファインバブル(0.01~1マイクロメートル)】

  • 0.1マイクロメートルの物質は・・・
    ウィルス
  • 0.25マイクロメートルの物質は・・・
    排気ガス

【マイクロバブル(1~100マイクロメートル)】

  • 1マイクロメートルの物質は・・・
    細菌
  • 2.5マイクロメートルの物質は・・・
    PM2.5
  • 20~30マイクロメートルの物質は・・・
    スギ花粉
  • 80~90マイクロメートルの物質は・・・
    髪の毛
  • 100マイクロメートルの物質は・・・
    小さい毛穴
  • 300マイクロメートルの物質は・・・
    大きい毛穴

(3)ウルトラファインバブルは目視不可能!

ファインバブル、なかでも、ウルトラファインバブルは私たちの知っている物質でいうと
ウィルスと同じくらいのサイズです。

そのため、ウィルスが目視できないように、ウルトラファインバブルが発生している
シャワーのお湯をためたとしても、無色透明で、目視することができません。

ところが、花粉と同じ大きさの、20~30マイクロメートルのマイクロバブルは、
花粉が多い日は空が黄色っぽくなるように、浴槽にお湯をためると白濁して目視することができます。
お湯をためたときに、白濁せずに、無色透明なのは、マイクロバブルよりも、
ウルトラファインバブル大量に発生している証拠でもあります。

「3」ファインバブルシャワーで毛穴の中もしっかり洗浄!

0.01~100マイクロメートルをファインバブルといいますが、
小さい毛穴であれば100マイクロメートル、大きければ300マイクロメートルと言われています。

そのため、それよりも小さいファインバブルは毛穴の中まで入り込んで、
汚れや洗顔料なども綺麗に洗い流してくれるという訳です。

また、100マイクロメートルの毛穴の場合
0.1マイクロメートルのウルトラファインバブルであれば、
単純計算で1000個バブルが入り込むことができますが、
20マイクロメートルのマイクロバブルであれば、5個しか入ることができません

そのため、ファインバブルシャワーを選ぶときは、バブルのサイズが小さくて、
発生量が多いものを選ぶのがよいと考えられますね!

まとめ

毎日浴びるシャワーでスキンケアができたら・・・それは究極の「ながら美容」ですね!

スキンケアをきちんとする方はもちろん、忙しい方、スキンケアが面倒な方も、
シャワーを浴びるだけで、きれいになれるなら、そんなに楽なことはありません!

毛穴汚れ、ニキビが気になる方は、ぜひお試しになってみてはいかがでしょうか。

0.1マイクロメートル、3億個のウルトラファインバブルが発生している、
「エミュール ファインバブルシャワー」はこちら!