シャワーで寒い時に試したい5つのコツ!ヘッドを交換するだけで全身ポカポカに

シャワーで寒い時に試したい5つのコツ!ヘッドを交換するだけで全身ポカポカに

「シャワーだけだと寒くてつらい」
「シャワー派でも体が温まる方法を知りたい」

十分に温まることができず、お風呂上りにブルブル震えている方もいるのではないでしょうか?

シャワーはお湯に当たる部位が限られるため、全身をくまなく温めるのは難しいですよね。

実は温まりにくいといわれるシャワーでも、使い方やシャワーの種類によって全身ポカポカになる方法はあります。

今回はシャワーで寒い思いをしている方のために、シャワーでも温まれる方法をご紹介!体の芯から温まり、ポカポカの状態でゆっくりとお休みになりたい方はぜひ参考にしてくださいね。

 

◇シャワーで体が温まらないワケ

シャワーは入浴と比べて体が温まりにくく、入浴中から入浴後にかけて体が冷えてしまうことがあります。

シャワーだけでは体が温まらない理由は、以下の通りです。

  • 体がお湯に当たる時間が短い
  • 気化熱現象によって体温が奪われる
  • シャワーの温度が低い

体がお湯に触れる時間が短かったり温度が低かったりすると、温まるどころかかえって寒く感じることもあります。また、水分が蒸発する時に熱を奪う「気化熱現象」によって、より寒く感じることも少なくありません。

なんとなくシャワーを浴びている状態は、寒くなるのも当然です。

冷えは血行不良や内臓機能の低下など体に悪影響を及ぼすため、なるべく体を冷やさない工夫をしましょう。

 

◇シャワーで寒くならない5つのコツ

シャワーだけでも、以下の方法を実践するだけで冷えにくくなります。

  • お湯の温度を高めに設定する
  • 足湯をする
  • 腰や首を温める
  • 浴室や脱衣所を温める
  • シャワーヘッドを交換する

ひとつずつ解説します。

 

①お湯の温度を高めに設定する

シャワーだけで体を温めたい場合は、ぬるいお湯よりも熱めに設定しましょう。

おすすめの温度は41°C〜43℃。使用後すぐは熱く感じるかもしれませんが、だんだん体が温度に慣れてきて、気持ちよく感じてくるはずです。

体の芯からしっかり温まるため、シャワー中はもちろん、入浴後の湯冷めもしにくくなるでしょう。

 

②足湯をする

足湯は、体全体の温度を上げたいときに有効な方法です。

用意するのは「椅子」と「容器」のみ。足湯容器や足が入るサイズの桶にお湯を溜め、足をつけながらシャワーを浴びるのがおすすめです。

シャワーを足に当てておく方法もありますが、上半身が冷えてしまうためできるだけ容器を使用しましょう。

 

③腰や首を温める

体を温めたい場合は、シャワーを「腰」と「首」の2点に当てるよう意識しましょう。

腰や首は太い血管が複数通っているため、シャワーを当てることで血流が良くなり全身が温まりやすい傾向にあります。

無意識に使っていると、どうしても肩や胸あたりの1箇所に集中しがちです。一時的に温まるかもしれませんが、血流を促し内部から体をしっかりと温めたいときは、腰や首を意識しましょう。

 

④浴室や脱衣所を温める

体を温かい状態で保つためには、シャワーだけでなく脱衣所や浴室も温かくしておくことが大切です。

浴槽が寒い場合、シャワーが当たっていない箇所が冷風にさらされてしまい、せっかく温まっても急激に体温が下がります。また部屋の寒さだけでなく、体についた水分が蒸発する際に熱を奪う「気化熱現象」も相まって、さらに体感温度が下がります。

入浴後はしっかりと体を拭き、できるだけ早く髪を乾かしましょう。

 

⑤シャワーヘッドを交換する

近年シャワーヘッドは機能が多様化していますが、中でも以下のタイプは体を温める効果に期待できます。

 広範囲噴射シャワー 体全体にお湯を当てて体を温める
マッサージシャワー 血流をよくすることで体を温める
ファインバブルシャワー※ 血流をよくすることで体を温める

※ファインバブルとは
100μm未満の気泡「マイクロバブル」と1μm未満の「ウルトラファインバブル」の名称のことです。

無意識に使っているシャワーも、ヘッドを変えるだけでさまざまな効果に期待できます。

体の内側にアプローチしているため、入浴後もずっとポカポカの状態をキープしやすいのが特徴です。

 

◇寒いと感じるシャワー浴はエミュールのファインバブルシャワーで解決!

寒いシャワー浴を卒業したい人に紹介したいのが、エミュールの「ファインバブルシャワー」です。

特徴は以下の通りです。

  • 1㎛未満のウルトラファインバブルが99.9%
  • コアンダ効果
  • 節水効果

ひとつずつ紹介します。

 

ポイント①1μm未満のウルトラファインバブル

ファインバブルは体に適度な刺激を与えて血流を促進させるため、入浴後の保温力を高める効果があります。

一般的なファインバブルシャワーは20〜30μmが主流ですが、エミュールのシャワーはさらに小さい1μm以下のウルトラファインバブルが発生しています。

ファインバブルの大きさ比較

より小さい気泡は毛穴の奥まで入り込むため、より血流にアプローチして体を温かくします。

実際に使用後の温度の変化を実験したところ、ファインバブルシャワーは一般的なシャワーよりも、長時間高い温度をキープしました。

入浴後も温かい状態で過ごしたい方にピッタリのシャワーです。

 

 

ポイント②コアンダ効果

エミュールのファインバブルシャワーは、「コアンダ効果」によってまるで入浴後のようなポカポカ感を体験できます。

コアンダ効果とは、体に当たったお湯が飛び跳ねず体に沿って流れる効果のこと。一般的なシャワーよりもお湯が体に触れている時間が長いため、まるでお湯に包まれているかのような感覚になります。

コアンダ効果は、寒さの原因である「体がお湯に触れる時間が短さ」を解消する効果と言えるでしょう。

シャワー派で寒さが気になる方は、体に当たったお湯がどのように流れているのかも注目してみてくださいね。

 

ポイント③節水効果

エミュールのシャワーヘッドは、一般的なシャワーと比べて30%の節水効果があるため、金銭面や環境面に優しい設計になっています。

 シャワーだけの入浴は、寒さをしのぐ意味でもどうしてもお湯を出しっぱなしにしがち。水道代や水の無駄遣いが気になる方も多いでしょう。

しかし節水ができるシャワーヘッドに交換すれば、必要以上に何度もシャワーを止めなくて済むため寒さをしのげます。

寒さを我慢せずに体を温めたい方は、節水効果も大切なポイントです。

 

なお、エミュールのファインバブルシャワーは、保温効果のほか節水や洗浄の効果も実証しています。

入浴後の寒さが苦手な方やポカポカの状態でリラックスタイムを過ごしたい方は、この機会にシャワーを見直してみましょう。

ぜひ、体にもお財布にも地球にも優しいエミュールのシャワーヘッドを体験してくださいね。

エミュールのファインバブルシャワーで全身ポカポカになる