ホワイトデーに入浴剤を贈っても大丈夫?
女性にどんな入浴剤を選んだらいいかわからない…。
ホワイトデーに入浴剤を贈ろうと検討しているけど、そもそも入浴剤って大丈夫?と不安に感じる方もいるでしょう。
結論、ホワイトデーに入浴剤はおすすめです!
またポイントをおさえて入浴剤を選べば、お相手をガッカリさせる心配もありません。
今回は入浴剤がホワイトデーのギフトにおすすめな理由と、失敗しない入浴剤の選び方を解説しています。
喜んでもらえる入浴剤を贈って、ちょっぴり株を上げちゃいましょう!
💕ホワイトデーに入浴剤を贈る意味は?
ホワイトデーに入浴剤を贈る意味は特にありません。
特別な意味を持たないため、本命や義理、ばらまきなどどんな方へも贈りやすいギフトです。
ちなみにバレンタインのお返しにありがちな以下のギフトにはこんな意味があります。
・飴・・・あなたのことが好きです
・マカロン・・・あなたは特別な人です
・クッキー・・・良いお友達でいようね
・マシュマロ・・・あなたのことが嫌いです
・ハンカチ・・・さようなら
ホワイトデーの定番といわれるギフトであっても、意味を知ると選び方が変わりますね。
意味を知らずに贈ってしまうと、良かれ悪かれ勘違いをさせてしまう可能性もあります。
「意味がない」のはむしろ安心です。
💕ホワイトデーに入浴剤がおすすめな理由
ホワイトデーに「入浴剤」を贈るのはおすすめです。
あまり定番ではないのに、なぜおすすめなのか。
理由をみていきましょう。
💚形に残らない
入浴剤は消耗品なので形に残りません。
受け取った方が扱いや保管に困ることがないため、気軽に使えるのが魅力です。
もし形に残るものを贈り、それがあまり好みに合わないものだったらどうでしょう…。
捨てるわけにもいかず、扱いや保管に困ってしまうでしょう。
気持ちよく使い切り、後に残らないギフトを選ぶと気が利いた人と思われるはずです。
💚保存がきく
入浴剤は保存期間が長く、相手のタイミングで使える点が魅力です。
使いたいときに楽しめるため、受け取った方の満足度が高くなります。
ホワイトデーの定番であるスイーツの場合、賞味期限内に無理して食べたり、もし食べられなければ捨てられてしまったりする可能性も。
そうなってしまうと、贈った方も受けとった方もとっても残念ですよね。
相手のタイミングで楽しめる入浴剤はギフトに最適です。
💚他の人と被らない
入浴剤はホワイトデーとの関連がまだ強くないため、人と被ることが少ないです。
ホワイトデーといえばスイーツ。
お店に並ぶギフトもスイーツがほとんどでしょう。
定番のスイーツにがっかりされてしまったり、印象に残らなかったりする可能性も。
入浴剤であれば、他の人より印象に残るはずです。
💕ホワイトデーに入浴剤を贈る際の選び方
入浴剤の種類や香り、成分はさまざまでどの入浴剤にしたらいいのか迷ってしまいますよね。
実は喜ばれる入浴剤選びにはコツがあります!
💚ちょっとリッチなもの
ホワイトデーに贈る入浴剤は、普段自分では買わないようなちょっぴりリッチなものであると喜ばれます。
とはいえ、金額的にはそれほど高くないため心配はいりません。
バレンタインでどの程度のギフトをもらったのかにもよりますが、基本的にホワイトデーの相場価格であっても入浴剤となれば十分高級です。
高級感が伝わる最も分かりやすい方法は、ブランドものを選ぶこと。
特にブランドや流行に敏感な方は、パッケージだけで喜ばれます。
他にも入浴剤の口コミがいいものであれば、使用感から必ず価値は伝わります。
お値段やブランドと同時に口コミのチェックはしておきたいですね。
💚好みの香りのもの
入浴剤は好みによって満足度が大きく変わります。
人のニオイの感覚はそれぞれで、いい香りと苦手な香りがハッキリしているからです。
リラックスする空間で使うものですから、なるべく好みに合う香りの入浴剤を選びましょう。
しかし、中には相手の好みの香りが分からないという方もいるでしょう。
そんなときは無香料の入浴剤が無難です!
お好きなアロマオイルを垂らして使えるので、もしかしたら香り付きよりも喜ばれるかもしれませんね。
💚オーガニックのもの
ギフトで入浴剤を贈る場合には、なるべく無添加のものを選びましょう。
乾燥肌や敏感肌の方の中には、入浴剤の成分が合わず、肌荒れを起こしてしまう可能性があるためです。
プレゼントした入浴剤で肌荒れを起こしてしまったら残念ですよね…。
特に女性はお肌の状態に敏感ですから、なるべく避けたいことです。
とくに長持ちさせるために使われる「防腐剤」や、人工香料、着色料などは要注意。
肌への刺激が強く、肌トラブルを起こしやすい成分です。
化学成分が配合されていない「自然由来」の成分から作られている入浴剤であると、どんな肌質の方でも安心して使えるでしょう。
💚浴槽を汚さないもの
入浴剤を選ぶ際は、使用後のことも考えて選ぶとより好印象です。
入浴中はすごく良かったのに、入浴後にお湯を抜いたら入浴剤の汚れがバスタブに残っていた…。
そうなってしまっては後味が良くありません。
バスタブや配管に汚れが残りやすい入浴剤は以下のタイプです。
・バスソルト(塩系)
・バスミルク(乳白色系)
・硫黄系
・炭酸ガス系
1度の使用であれば影響は少ないですが、追い炊き機能を使う方は避けた方がよいです。
オイル系や汚れを落とす成分を含んだ入浴剤であると、使用後の汚れにがっかりすることは少ないでしょう。
💚予算にあったもの
ホワイトデーは本命に渡す場合もあれば、義理としてばらまきで渡す方もいます。
もらったものや相手との関係性にもよりますが、お返しは相場価格を参考にしてよいでしょう。
ホワイトデーの相場は以下の通りです。
・義理:500~1,000円程度
・友達:1,000~3,000円程度
・本命:3,000~5,000円程度
入浴剤であれば、1,000円以下でも高級なギフトになります。
プチギフトでも、詰め合わせでも相手や価格に合わせて選べるので迷わずに済みますね!
💚おしゃれなもの
やはりギフトは見た目も大事。
渡した瞬間に相手の反応を見たい方は「見た目」にもこだわりましょう。
入浴剤はバスソルトやバスオイル、バスボールなど形もさまざま。
見た目にも楽しめるので、相手の好みやイメージに合わせて選ぶと喜んでもらえるでしょう。
💕ホワイトデーは気の利いた入浴剤で他の人と差をつけちゃおう
ホワイトデーで入浴剤をおすすめする理由と選び方についてご紹介しました。
入浴剤はギフトとしての意味を特に持っておらず、相手に失礼になることがないため安心して贈れます。
どうしてもギフトとなると見た目にこだわりがちですが、ぜひ入浴剤の効果にも注目してください。
肌に優しい「無添加」のものを選んだり、バスタブが汚れにくい「洗浄成分」を含んだものであるとより気持ちが伝わります。
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プチギフトやギフトボックスなどギフト用もご用意しておりますので、ぜひ候補の一つとしてご覧くださいね♪